低位株とは
そもそも低位株って?
あいまいですよね。
実際明確な定義は無いようですが、
わたしがこれまで読んできた本を総合すると、
株価500円以下
の株を低位株と呼んで差し支えないと思います。
わたしが狙う低位株
ですが、わたしが狙っているのは、株価300円以下の銘柄です。
なかでも株価100円以下の「超低位株」が好きです。
その理由ですが、
低位株には、前回述べたように株価の変動率が大きいなど、
様々なメリットがあるのですが、
なかには株価が高くなっていくとその妙味が薄れてしまうものもあるからです。
低位株のメリットを存分に生かしつくしたいといったところでしょうか。
低位株のメリットについては今後紹介していきたいと思います。
どうやって銘柄を見つければいいのか
また、実際の銘柄選定に当たっても、
経費を抑えるために、わたしは、無料のWebサイト+無料の会社四季報+手作業
無料の会社四季報+自作のスクリーニングプログラム
で行っています。
CD-ROM版の会社四季報を毎号購入していればこの問題は回避できるのかもしれませんが、敢えてそうしていません。スクリーニングの対象株価を500円まで上げてしまうと、この手作業が厳しくなるのと、スクリーニングした結果の銘柄数も多くなるので、正直面倒を見切れないと感じているからです。
倒産しない低位株銘柄を選ぶには
では、どうやって倒産しない・低位株銘柄を選べばよいのでしょうか。
そこでポイントになるのが、投資対象の銘柄を選定する方法、いわゆるスクリーニング方法です。
気になるスクリーニング方法については、こちらのカテゴリーに複数の記事を書いていますので、順に読んでいってみてください。
スクリーニングツール
スクリーニング条件については、こちらのカテゴリーの記事を参考にするとして、実際のスクリーニング作業はどのように進めればよいでしょうか。
わたしは、自作のスクリーニングプログラムを使用していますが、プログラミングの知識がない方でもスクリーニングすることができるツールをこの度公開いたしました。
低位株スクリーニングツールはこちら