低位株を取引するためには、証券会社に口座を開設する必要があります。
わたしが紹介する手法にピッタリの証券会社を紹介します。
GMOクリック証券です。
その理由は、
1.会社四季報が無料で見られる。
2.手数料が安い。
のふたつです。極めてシンプルです。
1.会社四季報が無料で読める証券会社
http://kabushiki-blog.com/article/72823680.htmlより転載
ここでは敢えて”証券会社 四季報”でGoogle検索し、トップにヒットしたサイトから画像を転載します。
会社四季報を無料で読める証券会社は
楽天証券
マネックス証券
GMOクリック証券
SMBC日興証券
カブドットコム証券
SBI証券
です。
これを覚えておいてください。
2.手数料比較
つぎに手数料を比較してみます。
株取引の手数料は
大きくふたつの種類があります。
約定単位:注文した取引が成立(約定)するたびに取引金額に応じて手数料が発生する
1日定額:1日に何度取引してもよく、その日に取引が約定した取引金額に応じて手数料が発生する
1日定額は、1日に何度も取引を繰り返す”デイトレード”という取引をする方に向いています。
ですが、低位株投資では売買は一日一回なので、約定単位での取引を見ていきます。
株取引の手数料は
大雑把にいえば、株取引の金額に比例して高くなります。
低位株投資では、株価300円までの銘柄を購入します。
通常株式の売買単位は100株単位または、1000株単位です。
ですから、
300×100=30,000
から
300×1000=300,000
ていどの取引金額となります。
というわけで、1日定額で、30万円までの取引手数料にポイントを絞って、
証券会社を比較してみましょう。
http://kabu.tradermanual.net/search/?tabtype=yakujou&order=2-300000&sort=ascより転載
ここでも敢えて”ネット証券 比較”でGoogle検索し、トップにヒットしたサイトから画像を転載します。
取引金額30万円までの取引で手数料が安い順に
ライブスター証券
むさし証券
GMOクリック証券
マネックス証券
SBI証券
となっています。
この中から、会社四季報が無料で読める証券会社
楽天証券
マネックス証券
GMOクリック証券
SMBC日興証券
カブドットコム証券
SBI証券
に該当するものを探すと
GMOクリック証券
マネックス証券
SBI証券
四季報が無料で読めて、手数料が最安。したがって、わたしのオススメする証券会社は
GMOクリック証券
です。