これはオススメ 季節でパターンをつくるパターン銘柄

今回は、前回述べた「パターン銘柄」の一種、季節でパターンをつくるパターン銘柄
について、攻略法を述べたいと思います。

パターン銘柄とは

米国の株式市場に有名な格言があります。
Sell in May, and go away, don’t come back until St Leger day

5月には株を売って市場から去れ。
そして、セント・レジャーズ・デイまで
市場には戻ってくるな。


という意味です。

セント・レジャーズ・デイとは、9月の第2土曜日に開催される大きな競馬のレースのことです。
日本の株式市場も、米国の株式市場と連動性が高く、
この格言をこころに留めているひとが少なくありません。

 

なぜ値動きのパターンができるのか?

実際、季節的なパターンがある銘柄というのはよく見られ、
その多くが、(9月ではありませんが。。。)10月~11月の
秋ごろに底値になりやすい傾向があります。
では、なぜそのような値動きのパターンができるのでしょうか。
その理由のひとつとして、よくあげられるのが外国人投資家の動きです。
日本では3月決算が一般的ですが、
世界的に見れば、12月決算の企業が大半を占めます。
これにより、外国人投資家には、12月までに利益を確定させたいという心理が働きます。
したがって、10月~11月の時期に利益確定のための売り圧力が高まります。
いまの日本の株式市場において、外国人投資家というのは、
大勢を占める存在といっても過言ではありません。
したがって、外国人投資家に売り圧力が高まれば、株価は下落傾向となります。
そして、この時期に底値をつけた株価は、次の年の春まで上昇傾向となります。
その理由としては、
1月に年度が変わって外国人投資家が動き出すこと。
さらに4月には国内の機関投資家も年度が変わって動き出すこと。
が一般的にあげられます。

どんな銘柄がパターン銘柄なのか

では、実際のチャートを見てみましょう。
1514 住石ホールディングス
の5年月足チャートです。

2013年8月を例外としてみると
毎年秋~冬に底値をつけて、年明け~春にかけて天井となっています。

 

パターン銘柄を見つけるには

では、どうやってそういう銘柄を見つければいいの?
という質問が飛んできそうです。
基本的には、これまで紹介した指標をチェックして
地道に低位株をスクリーニングし、
チャートを見ていくしかありません。
しかし、そのような地道な作業の先には
お宝のような銘柄がきっと待っているでしょう。
くれぐれも、投資は自己責任で。。。

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