低位株のメリット

先週後半よりわたしのホールドしている、ある銘柄の板が
急に厚くなってきました。
多くの投資家がこの銘柄を注目しているということです。
この銘柄はここ半年何度かストップ高を演じています。
もちろん、そのときもおいしくいただきました(笑)
今回ももしかしたらストップ高?
期待は膨らみます。
さて、今回は低位株投資のメリットについて説明したいと思います。

低位株のメリット

低位株のメリットは以下のとおりです。
(1) 少ない資金から購入できる。
(2) 単価が安いので多くの株数を取得できる
(3) 株価が安いので下値不安が少ない
(4) 値上がりしたときの上昇率が高い傾向がある
(5) 株価が安いため配当利回りが高い
(6) 市場全体が上昇相場のときは業績に関係なく下値切り上げ方の上昇トレンドになる
(7) 買い集めにより意外高になることがある
(8) 発行株数が少ないためいったん好材料が出ると値上がり率がダントツに違う。
(9) 投資のプロである機関投資家が参入してこない。個人投資家同士の戦い
(10) 発行株数が少ないので需給が崩れやすい。(株価は需給で決まる)
(11) 市場参加者が限られる値嵩株にくらべて需給が崩れやすい

(1) 少ない資金から購入できる。

株価が低いので、当たり前といえば当たり前です。
投資資金の限られた、個人投資家向きなのです。

(2) 単価が安いので多くの株数を取得できる

これも当たり前です。
50万円あれば、株価100円の銘柄なら、5000株取得することが出来ます。
気分は大株主です(笑)

(3) 株価が安いので下値不安が少ない

株価がもともと安いので、下がっても半値、八掛け。
わたしの紹介する手法では、「安いときに買う」ことに徹していますので、
さすがに半値になることはありませんが、15~20%くらいの下落であれば
許容範囲内です。
安いときに買っているのです。安心して株価の上昇を待ちましょう。

(4) 値上がりしたときの上昇率が高い傾向がある

もともと安く放置されている銘柄です。
何かのきっかけで多くの投資家の注目を浴びると
80円の株があっという間に140円といったことが頻繁に起こります。
たとえば今日の値上がり率ランキングを見てみます

1位 メガネSP +72.73% 終値   57円
2位 イチケン +27.47% 終値  232円
3位 イメ情報開+25.64% 終値 1470円
4位 アウンコン+23.81% 終値  416円
5位 櫻島埠頭 +21.69% 終値  202円

上位5銘柄のうち、4銘柄が低位株です。
一位はなんと72.73%高。
通常の銘柄であれば、値幅制限は前日終値±30%の制限がかかるのですが、
株価100円以下の超低位株は、値幅制限が前日終値±30円となっています。
メガネSPは前日終値33円で、24円高で引けたようです。
これぞ超低位株の醍醐味です。

(5) 株価が安いため配当利回りが高い

株価100円の銘柄でも配当を5円なんて銘柄がザラにあります。
配当利回り5%ですよね。
いまどき銀行の定期預金に預けても、高金利を謳っているネットバンクでさえ金利は0.4%程度
いかに配当利回りが高いかお分かりいただけましたでしょうか。
わたしも先日配当金を受け取りました。
株価237円で購入しましたが、今期の配当は5円。
配当利回り2.1%です。
まあまあですね(笑)

(6) 市場全体が上昇相場のときは業績に関係なく下値切り上げ方の上昇トレンドになる

市場全体にマネーがあふれている上昇局面では、安い株から買われる傾向にあります。
したがって、下値が上がっていくことになります。
わたしは株価100円以下の”超低位株”が好みなのですが、
昨今のアベノミクス相場により、超低位株が値上がりしてしまっていて大変残念です。
毎年夏から冬にかけて70円くらいで購入していた銘柄が、今は150円です。
早く下がってくれないかなぁと待ちわびています。

(7) 買い集めにより意外高になることがある

(8) 発行株数が少ないためいったん好材料が出ると値上がり率がダントツに違う。

低位株銘柄はいわゆる中小企業が多いです。
資本金も少ないですし、発行株数も少ない
さらに同族経営だと筆頭株主が限られていて
市場で取引される浮動株比率が極端に低いこともあります。
少ないパイを奪い合うと、意外な高値がつくことがあります。

(9) 投資のプロである機関投資家が参入してこない

わたしが株取引を始める以前に漠然とイメージしていた株取引というのは、

株価は国際情勢や、政治情勢に敏感に反応し、それらの情報を如何に速く入手できるかが勝負で、
投資銀行や証券会社のトレーダーに敵うはずが無い。

というものでした。
ところが、低位株銘柄には機関投資家は参入してきません。
株価が低すぎるため、まとまった資金を運用するだけの株数を買い集められないからです。
そうすると、個人投資家 同士の戦いになります。
同じ土俵で戦えるのです。

(10) 発行株数が少ないので需給が崩れやすい

株価は需給で決まります。
買いたくても売ってなければ、値段はつり上がるのです。
需給が崩れた株は高騰します。
砂漠で売っている水と同じです。

(11) 市場参加者が限られる値嵩株にくらべて需給が崩れやすい

低位株のメリットに、少ない資金で購入できる。をいちばんに挙げました。
値嵩株を買うには巨額の資金が必要です。]
ですから、値嵩株を取引できる人は自ずと限られてきます。
ところが、小金を持った個人投資家はゴマンといます。
多数の個人投資家がある材料をきっかけにして、
市場に出回っている少ない株を奪い合います。
需要と供給のバランスが崩れやすいのです。

おわりに

低位株のメリットを説明してきました。
低位株投資の魅力、ご理解いただけましたでしょうか?
では実際にどの銘柄を買うかですが、
低位株のスクリーニング手法はまたあらためて紹介します。
証券口座の開設をしてお待ちください。(笑)

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