とことん稼ぐ低位株攻略ガイド—3倍高もある! 急騰低位株に乗ってドーンと殖やす
を読みましたので、概要を紹介し、
感想を述べさせていただきます。
まず概要ですが、大きく 1.低位株が個人投資家に適している理由 2.低位株の四分類 3.急落のリバウンドを捕らえる 4.銘柄の選び方と売買する上での注意点 になります。 1.低位株が個人投資家に適している理由 は以前わたしが取り上げたものとほとんど変わらないなぁという印象です。 まあ、そうですよね。 低位株の魅力は万人に共通ということでしょう。 2.低位株の四分類 低位株を 1)パターン銘柄 2)低位材料株 3)低位小型株 4)ボロ株 の4つに分け、それらの特徴、売買の仕方などを紹介しています。 3.急落のリバウンドを捕らえる 市場全体が何らかの材料で急落したときには、リバウンドがあると指摘し、 そのリバウンドをどのように捕らえ、儲けるかを リーマンショックや、東日本大震災を具体例にして紹介しています。 4.銘柄の選び方と売買する上での注意点 低位株の最大のリスク「倒産リスク」をいかに避けるか。 また、先ほどの4分類に限らず普遍的な売買のテクニック について紹介しています。 投資歴3年のわたしが読んだ感想ですが、、、 良書です。 読んで損は無い。 いや、低位株投資をする人には必読の書では無いでしょうか。 とくに印象に残ったのが、 パターン銘柄になぜ値動きのパターンが出来るか? や、 売買のタイミングを知る、グランビルの法則(チャートの読み方) 材料ごとによる低位材料株の紹介。 低位小型株の紹介などは、わたしが知らずにやっていたスクリーニングそのものでした。 100円以下のボロ株については、 なぜ値動きが激しくなるか、その理由を紹介。 また、わたしが全然知らなかった分野で行くと 騰落レシオの使い方などがありました。 総括すると わたしがわけを知らずにやっていたこと、その理由が明確になった。 という感じです。 低位株投資の魅力がいっぱい紹介されています。 ぜひ、ご一読をおススメします。 低位株投資に興味を持たれたあなた! 証券口座を開設しましょう。 もちろん無料です。 わたしのおススメの証券会社はこちら。