【リアルタイムスクリーニング】低位株スクリーニングの実際 ~2014年8月版~

リアルタイムスクリーニングと題して、
低位株のスクリーニングを、現在の株価で行った結果をお届けしていきたいと思います。

わたしのスクリーニング手法については、こちらのカテゴリーの記事にまとまっていますので、
詳細をお知りになりたい方はご参照ください。
というわけで、詳細は省いて、駆け足で行きたいと思います。
まず、
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/screening/screening_top.asp
のページを開いて、

株価300円以下
PER16.5以下
PBR1以下

でスクリーニングします。PER16.5というのは現在の東京証券取引所上場銘柄の全業種の平均PERです。
実際の入力はこんな感じです。時価総額ものちほど使いますので「表示」をチェックしておいてください。

条件入力後、画面下にスクロールして「実行」をクリックすると、指定した条件でスクリーニングした結果が表示されます。

この表を全部選択して、コピーし、Excelに貼り付け、不要な列を削除します。

そして、以下のようなExcelワークシートに貼り付けます。

これでスクリーニングの準備は整いました。
今回は178銘柄がリストアップされました。
この中から、有望な低位株をスクリーニングする作業をしていきます。
1.営業キャッシュフロープラスのもののみ残す
2.時価総額 < 現金等 となっている割安銘柄のみ残す
それらを抽出したのが、以下の10銘柄です。

1776 三井住建道路
1846 鈴縫工業
2055 日和産業
4995 サンケイ化学
5953 昭和鉄工
6822 大井電気
8529 第三銀行
8537 大光銀行
8705 岡藤ホールディングス
9753 アイエックス・ナレッジ


これらの銘柄について、

営業利益
経常利益
最終利益
資本金
発行株数
浮動株比率
自己資本比率


を見ていきます。
なお、
4995 サンケイ化学
5953 昭和鉄工
は、福証上場銘柄ということで、換金性に課題があると思われるので、
スクリーニング作業から除外しました。
8529 第三銀行
8537 大光銀行
は資本金が30億円以上なので除外。
以下の6銘柄が残りました。

1776 三井住建道路
1846 鈴縫工業
2055 日和産業
6822 大井電気
8705 岡藤ホールディングス
9753 アイエックス・ナレッジ


最終のチャートチェックに入ります。
1776 三井住建道路です。

きれいにうねってるのですが、やはり下値が切りあがって、株価も右肩上がり。
直近の移動平均線との関係を見ても、高値圏にあると判断。
1846 鈴縫工業です。

こちらもきれいにうねっていますし、右肩上がり。
うねりの上り始めに当たっている、7月に買えたら面白かったかもしれませんが、
現時点では高値掴みになる可能性が高いと判断。
2055 日和産業です。

きれいにうねっていますし、全体的に右肩上がりの傾向も見られません。
出遅れ銘柄と言っていいのではないでしょうか。
ただ、今すぐ買うとなるとうねりのピークに近く、やはり高値掴みになる可能性が高いです。
これからも要チェック。面白い銘柄が見つかりました
6822 大井電気です。

以前のスクリーニング記事でも注目した銘柄です。
若干右肩上がりの傾向が見られますが、きれいにうねっています。
以前の記事では「100円台前半で買えれば。。。」といっていましたが、欲張りすぎですね(笑)
175円~225円のうねりを狙っていくのが現実的かもしれません。
それでも+28%とれますから、十分面白い銘柄といえるでしょう。
ただ、これも今すぐ買うとなると高値掴みになる可能性があります。
5月に170円台後半で買えていたら面白かったかもしれません。
いずれにしても要チェック銘柄です。
8705 岡藤ホールディングスです。

2012年後半から急に出来高が増えてますね。それまでは見向きもされなかったのに。。。
正直、チャートからだけでは、わたしにはよく分かりません。
分からないときは手を出さない
というのも大事なルールのひとつです。
最後に
9753 アイエックス・ナレッジです。

2012年末からの景気回復局面で1.5倍になっていますね。
うねりを作り始めているようにも見えますが、今後を見守って行きたい銘柄です。
以上、6銘柄のチャートチェックを行いました。
残念ながら、今すぐに買い!
という銘柄は見つかりませんでしたが、
注目銘柄が2銘柄。
今後を見守りたい銘柄が2銘柄。

という結果になりました。
注目銘柄については、Yahooアラートへの登録をおススメします。
登録方法はこちらの記事をご参照ください。

関連記事

【リアルタイムスクリーニング】低位株スクリーニングの実際 ~2014年9月版~

【低位株スクリーニング】2014年10月版