【低位株投資体験談】いろんな銘柄に手を出し始める

あいかわらず、6701 日本電気にやられたわたしは、
いろいろな銘柄に手を出し始めました。

スクリーニングした結果、

さいか屋
淺沼組
富士興産
倉元製作所
大都魚類
日本伸銅

などです。
これらのうち利益をもたらしたのは、倉元製作所、大都魚類、日本伸銅です。
さいか屋、淺沼組、富士興産はマイナスでした。
さいか屋は2012年6月29日59円で1000株取得。
2012年7月18日に51円で売却。
マイナス8000円
淺沼組は2012年7月2日61円で1000株取得。
2012年7月25日に52円で売却。
マイナス9000円
富士興産は2012年7月5日に63円で1000株取得。
2012年7月25日に55円で売却。
マイナス8000円
一方で、
倉元製作所は2012年7月12日125円で200株。
7月18日に下げたところをナンピンして、120円で400株取得。
大都魚類は2012年6月1日に91円で1000株取得。
日本伸銅は2012年7月13日99円で1000株取得。
倉元製作所こそ2012年8月23日189円で600株売却
プラス40400円
と短期保有でしたが、
日本伸銅、大都魚類は長期で保有することとなりました。
特に日本伸銅。
メーカーに勤める職業柄、銅の相場が上がっていることを知っていたので、
必ず来るはずだと、じっとこらえました。
結局日本伸銅は2013年3月14日110円に上がるまで辛抱しました。
プラス11000円です。
大都魚類は。。。。
忘れてました。約定してたこと。
このころわたしはSBI証券をメインに、松井証券をサブに使っていました。
大都魚類は松井証券で約定していたのですが、
サブの口座。滅多にチェックしていなかったのです。
松井証券のスマホアプリの使いにくさも原因の一つでした。
保有株一覧を表示する画面が無いのです。
ある日、ある銘柄を購入しようとして、買い付け余力が少ないことに気づき、
現物売り注文の画面に行って初めて、
現物株を保有していることに気づいたという情けない話です。
しかし、松井証券のスマホアプリは使いにくい。
その点、わたしのおススメするGMOクリック証券のiClick株には保有株一覧がしっかりあります。
徐々にGMOクリック証券に移行していこうとしているところです。
そんなわけで思わぬ長期保有となった大都魚類も119円で売却。
プラス28000円でした。
いろいろな銘柄に手を広げ、
銘柄との相性(自分が関心を持てる分野の業種かなど)や、
売買のタイミングなど、少しずつ身に付いて行ったのでした。
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